日時:7月17日(土)〜7月19日(祝) 2泊3日

 すばるフォーゲル隊の新体制になって初めての隊キャンプを行いました。参加者は隊員7名,リーダー8名です。
初日は午前中に教会の資源回収と公開講演会のビラ配り,社会奉仕デー駅前清掃に参加し,そのままみんなで教会に泊りました。夕食はご飯と鮭のホイル焼き。ご飯はアルミ缶を使って自分の分を炊きました。
翌日,教会を出発して電車を乗り継いでキャンプ場に向かいました。炎天下のせいもあり,キャンプ場についたときには全員汗だくでした。みんなで協力してテントを張り,それから火の講義を行いました。夕食はカレーライス,おいしく作れました。そのときにスイカの中身をくり抜いてスイカランタンを作りました。夕食後はスイカランタンを作り,2人1組で暗がりをスイカランタンの明かりだけを頼りに先の方で待っているリーダーのところまで行き,おやつをもらって帰ってくるきもだめしを行い,その後で楽しく花火をしました。
3日目は午前中に徹営を行い,お昼過ぎに教会に帰ってきました。教会でお昼を食べて,このキャンプのことを『フォーゲル世界大会』に出す壁新聞の内容として書きました。
 今回のキャンプは参加してくれた隊員ほとんどが初参加もしくはキャンプ初心者であることもあったので,とにかく「キャンプとはこんなに楽しいものなんだよ」ということを知ってもらえるようにと準備してきました。その成果があり,帰り際に「とても楽しかったから8月のサマーキャンプにも参加したい。」と言って帰って行った隊員が今回参加できなかった弟も連れてサマーキャンプにも参加してくれたのがとてもうれしかったです。
これからも毎年,隊キャンプを続けて行っていきたいと思います。
                           
すばるフォーゲル隊 隊長 村田 聡

 

 
今日のご飯はアルミ缶で炊きました
 
丈夫なテントを張れるかな?
 
 
 
テントの中で一休憩。
 
隊長による火の講義。みんなしっかり聞いています。
 
 
 
習った通りにうまく火をおこせるかな?
 
スイカランタンができました。
 
 
 
「集合写真」…楽しかったキャンプも無事終了しました。
 
8月のフォーゲル世界大会に向けて
壁新聞を作成中。
 

 

 

 

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